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2009年6月 7日 (日)

トヨタだってGMにならないとは限らないのですよ

今回は全然違う話題。たまにはね。

トヨタとホンダのハイブリッド車がとても売れています。
自動車業界では今後の本命はハイブリッドか電気自動車か揺れています。

今後化石燃料は極力使わない流れになりますので、ソーラー発電、風力発電等のクリーンな電力源で電気をそのまま使う電気自動車が究極の形である、という見解は一致しています。ですが、2020年あたりまではハイブリッドと電気、どちらが主流になるかで意見が分かれているのです。

ハイブリッド主流論はトヨタとホンダのみ、その他は数年で電気自動車が主流になると考えているのです。日産自動車なんかはハイブリッド車がないので、開発の遅れを指摘するメディアもいますが、ゴーンさんはハイブリッドは一時の流行でしかない、過渡期の技術だと考えているのです。実際エンジンとモーターを併用するハイブリッドはシステムが複雑で開発費が莫大です。
一方、電気自動車の構造は単純です。アメリカでは創業から5年足らずのTESLA MOTORが電気自動車を売り出しています。また自動車史を振り返ってもエンジン自動車より前に電気自動車ができています。ですが当時は電池の性能が大変低かった為、実用的な走行距離が出せませんでした。

そして今、トヨタとホンダが当分はハイブリッドが主流だという理由も電池です。最新のリチウムイオン電池でも軽自動車クラスでせいぜい160km程度と実用的でないからです。

TESLAのTesla Roadsterはスポーツ車で1125kg(そのうち電池の重量が40%)という軽量も手伝って、走行距離は350kmだそうです。

じゃあ今後はどうなるか、僕なり勝手な推測をします。
僕は2020年よりも前に電気自動車が主流になると思います。
まず電池の性能は確実に進歩していくであろうこと、
次にエンジンがなくなり構造が簡単になると世界でベンチャーや新規参入があるでしょう。
そのとき『ハイブリット派(トヨタ&ホンダ) VS 電気自動(その他)』となり一気に電気自動車が主流になるでしょう。価格も下がっていくでしょう。一旦その流れができてしまうと、街には電気自動車の充電設備も増え、走行距離の問題も無くなります。

構造が簡単になるとはいっても自動車は自動車ですからしばらくは自動車メーカーに分があります。でもそのうち、大手メーカーから人材も流出するでしょうし、色々なことが起きるでしょうね。更に想像力を膨らませれば、自動車も現在のPCのようになるかもしれません。例えばapppleがMACをSONYがVAIOのボディと作り、CPUはインテルを使う。これが自動車でも起きるかもしれません。
俺のマイカーはボディがトヨタで、モーターが最新の△△だぜ~、のようなことが起きる。
そんなことが続くと今年トヨタや本田に就職した人はどうなるのか、全くわからないのです。

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