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2009年10月26日 (月)

ガンダムの父の語り

J-WAVE「Growing Reed」にガンダムの生みの親、富野由悠季さんが出ていて、なかなか面白いことを話しているので皆様におすそ分けします。
ちなみに僕はガンダムファンではありません。

でも話を聞いていたら、少し見たくなりました。

 

-以下、ちょっと乱暴な書き方ですが、対談より抜粋-

本当はロケットを打ち上げたかった
本気の宇宙オタクであった
しかし理系が不得手てであったと

何にも汚染されてない小学校5年くらいまでに大切にしていたものの中に、その人の一番特性を発揮できるものがあるんじゃないか

本気で宇宙ものできることになった時に、、中学2年生くらいまで一番勉強していた宇宙、宇宙の話や月世界のことを生理的に知っている僕にとって、ガンダムワールドはごく普通の日常だったから作れた。

本気で宇宙ものを作れることになった時に
そんな矢先に「2001年宇宙の旅」ができてしまって、がっくりきたけど
巨大ロボットというギミックを使ってそれを超えようとした

巨大ロボットを使おうと思った時に戦争の話にしなければならないと思った時に
30を過ぎて戦争論を勉強した

ビジネスは二の次で作品には何を語らなければならないかが無ければならない

だけれど、売れない人達がこれは芸術と言って、アートだから売れない、採算が合わないのしょうがないというのは逃げだ。人気は出なきゃいけないし、採算も合わなければいけない。

生みの親ではあるけれど、ビジネス面では引っ張ってきてないので周りが盛り上がってきてくれたので、そういう意味で私は無能だと思う。

最近の若い人はコンテンツが無いのにコンテンツをあるように見せる
創造力はない、時間通りにやる処理能力でしかない

自分の個性を信じちゃいけない
自分の好みでやらないという覚悟をしなきゃいけない

僕はアニメは嫌い、だけどこれしかできないから自分だから
これで映画を作ろうと

こんな面倒くさい
おもちゃ屋さんの宣伝をするのに番組をやるなんて
それでもギャラをもらいながら勉強できるなら、僕は努力をする
それを30年間やってきた

自分には能力は信じて欲しい。
処理をする能力、理解できる能力があることは信じて欲しい

でも自分の個性は信じるな。個性ってのは嫌でもにじみ出るんです。

大きなことをやるための何かってのは外にあるの中にあるのだから
そういうものを集めてきて、自分のものにしていくっていう努力をしなきゃいけない。
お前の能力だけでは何もできないんだってこと

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