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2010年1月

2010年1月31日 (日)

成長の条件

どんな時、人は変われるのか。

根っからのポジティブな人ってなかなかいないわけで、
成長しながらポジティブに生きることを会得していく。
どんな時に成長するかといえば、もちろん大きな苦労、
失敗や挫折を乗り越えた時なわけで。

ただね、ずっとずっとなぜかな?と思っていたことがあります。

自分を省みて、周りの人を見て、
そんな困難を乗り越えても変われない場合もある。
この人はなんでこんな大変な思いをしてきたのに変わらないのか…とか、
何でだろうって。

今日友人と話しながら、わかった…成長に必要なもう一つの条件が。
それは苦難をのり越える時に、人に頼らない、
若しくは人に頼れない環境下であること。

どんなに辛いことでも、人をあてにしてこなしたことは
ただの学びのない辛い思い出にしかならないということ。

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2010年1月25日 (月)

仕事とお金と夢を捉えなおそう

最近思うこと、それは
仕事とお金と夢を分けて考えられる社会こそ幸福が多いのでは?
ということ。

靴メーカに勤めながら、将来靴屋になることを夢見る僕が何を言うか!
って思うかもしれないけど。

ただ分けてというのは割り切ってとも少し違うよ
いい折り合いのつけ方を模索してみようということ

以前紹介した山田昌弘著「幸福の方程式」の中で幸福を得られる要素として以下の5つが挙げられていた。
① 時間密度・・・夢中になれる、やりがいを感じる時間
② 手ごたえ実感
③ 自尊心・・・自分を肯定すること、自信を持つこと
④ 承認・・・他者から認められること
⑤ 裁量の自由

例えば趣味に没頭する人は①+②+③+⑤
ボランティアに参加する人は②+③+④
みたいな形でそれぞれの活動がなぜ幸福を感じるのか
ならば幸福にする為にはどんなことが必要なのかを書いていた。
そして山田さんは実は仕事こそがこれらの全ての要素を備えていると
仕事の中に幸福の可能性を見直すことを提案されていた

結構気に入った本だったのだけど、
最後の最後に、でもだけど…と思った。

幸福になれればよい、でも現実はそうでもない。
仕事で苦しむばかりの人もいるし、身体や精神を蝕むこともある。
じゃあ幸福の為に個人こじんが仕事とどう関わっていけばよいのか
というところで僕の中で棚上げされていた

でも最近読んだ「格差社会という不幸」の文中、宮台真司さんの言葉でつながった。
宮台さんは、仕事やお金にのみ生き甲斐や夢を見る日本人は不幸だと。
格差が生じるのは避けられない、けれどそれを包摂できる社会にしていかないといけないと。
例えば、先進国最高の自殺率の日本、その理由第一位は経済的なものであること。
つまり、経済な失敗で自殺に追い込まれてしまうほどの烙印を押し、あるいは本人も烙印を押されたと感じ、一度その烙印が押されたものは立ち直ることができない日本の社会
一方沖縄は賃金が低く、失業率も高いのに幸福度が高い、つまり沖縄には包摂する社会がある。

じゃあなぜ山田昌弘さんは仕事と言ったのか
それは日本の中で前述の幸福の5大要素を満たすものを見回してみると仕事くらいしかないからだ。

日本では仕事とお金と夢がゴチャゴチャに絡んでいる
道徳的には別物だと頭でわかっているけどなかなか現実世界ではそうもいかない。
高度成長期の名残とメディアの影響が大きい。
なんだかんだいって仕事とお金と夢をすべて手に入れている人がカッコよく言われる。
だからすべてをかなえている勝馬和代が大々的に扱われたりし、皆そこへ群がる。
ドラッカーを好むのもそのせいかもしれない。
でも仕事とお金と夢を分けて考えることで、夢を実現することの敷居がものすごく下がる。
つまり、幸福を得やすくなるわけ。

日本は仕事以外のコミュニティが貧しい。
例えば欧米では教会などコミュニティとして機能している。
でも日本にはその土壌がない。

そして僕らがやっていかなければならないことは
仕事でないコミュニティで5つの要素を満たせそうなものをつくること。

皆さんも仕事とお金と夢について考えてみてみてくだされ

一つ夢ができた、仕事やお金の基準と違う夢を実現できるコミュニティをつくること。
だって必要じゃない人生仕事だけが全てでないし、仕事に不一致を感じている人たちが沢山いて、そういう人たちが社会をまわしてくれているのだからさ。

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2010年1月22日 (金)

生きるため、人とつながるための経済って

最近経済という言葉が空っぽのように思える。
人がいて、気持ちがあるから経済だったのに。
生きるための、人とつながるための経済だったのに。

一人でも多くの人が幸せを感じながら生きられる世になって欲しい
でもますます拡がる格差…格差社会ってわかる?
頑張れば大金持ちになれる社会じゃないよ。
中間がなくなって貧困層が増えることなんだって
日本はアメリカを追うように、貧困大国にむかっているんだって
暗い話をしているんじゃなくて
明るい未来にしたいから

一つバカなことを言わせてください

お金のある経済とない経済とが併存する社会はできないだろうか
お金でない軸でまわる経済があってもいいんじゃないかな

パンが食べたい
お金で手に入れる方法と
お金でない何かと引き換えに手に入れる方法
どちらもある社会

全部お金が悪いって言っているのではなくてさ
僕だってお金が大切さ、
大好きな本が買えるし、落ち込んだ時にカフェラテでホッとできる
遠くの国との貿易にお金は絶対必要だろうしさ

もう少し人と気持ちに即した経済になれないかなって
個人個人の生活レベルではそれができると思うんだよね
例えば、物々交換に近いかたちで経済のほんの一部だけでもまわすことはできないだろうかということ
難しいのはわかっているよ
だけど・・・できないかなって

お金の軸をなくすことで、社会に流動性が生まれるんじゃないかとも思う
格差は資本主義の宿命で、金融が悪いとか大企業が悪いとかでなくてさ。
強欲者による影響もあるけれど、資本主義下でみな必死に生きていく故でもある。
けれどその結果世の中にお金の壁ができてしまった。
その壁を越えるのってなかなか難しい。
努力しても這い上がれない社会になってきている。
世の中にお金に結びつかない評価軸があれば
可能性が生まれ、再挑戦もできて、
良い循環が生まれるんじゃないのかなって

もう一度言う
お金のある経済とない経済とが併存する社会はできないだろうか
お金でない軸でまわる経済があってもいいんじゃないかな

皆が精出して働いて、仲間と共に笑える社会
それが本当の経済の意味だと思う。

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2010年1月11日 (月)

新作です!ケータイケースできました

新しいエルメスのケータイケース・・・には見えないか・・・
Martinの新作ケータイケース

とりあえず前回(悲劇の携帯ケース)のリベンジということで
大幅に修正したケータイケースです。

当初ケータイが3つ入る仕様でしたが、依頼主より1個は解約するかも。。。ということで2つ用に変更しました。
※2番目の写真・・・わかりにくいですが、ケータイ2つ入れてみました。

ケータイケースというよりミニバッグという感じのデザインに。

上品なものがお好みの女性のものなので
よくあるケータイケースは避けたいなと。
いかにもケースでシャレたものがない。
ふだんは鞄の中にしまわれているものだけど、これだけで満足して持ってもらえるものにしたかったので。

仕切りの方法も変更して、多少用途に柔軟性を持たせました。
依頼主は折りたたみケータイ2つですが、これならiPhoneに換えても大丈夫だし、ケータイ+デジカメといった使い方もできる。
財布は入らないけど、小さなメモ帳とか小銭入れくらいなら入るかな。

立体的な形になるとミシンがかけづらいところがあったり
初めてマグネットのパッチン留めも使ってみたり

このケースは沖縄の陽射しを浴びながら良い色に変わっていくことでしょう

次は名刺入れを作る予定です。

787 7953  

782 784_2

790_2

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2010年1月 1日 (金)

お年玉

両親と祖父母へのお年玉。

気持ち的には100万でもポーンと渡してあげたいのですが・・
・・・気持ちは100万ってことで、

大国魂神社の御守りをお手製の革ケースに入れて

今年一年健康ですごせますように

20100101

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マイケル・ジャクソンを見て想う

新年のカウントダウンは、マイケル・ジャクソンnightなるもので迎えました。
マイケルのライブ映像なんかを見ながら、踊って盛り上がる・・・単純なものです。
だけどマイケルの映像を見ながら想ったのは、やっぱり感動と感謝が価値としてきっちり扱われる世の中にしないといけないということ。

誰しも気付きはじめている通り、金融とグローバル化なるものは数字というもので、合理的で一律の価値を世のすべてに押し付けてしまった。・・・というかミイラ取りがミイラになったような
金融とグローバルも全否定はしません。だけれど、それを基準とするのはいかがなものかと。
誰もが心にもつべきもの感動と感謝。
売る側買う側双方がそう思える日が来ると信じて。
僕も微力ながらそういう世界になる為にいかなければいけない。

マイケルからそんなことを感じました。

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twitterのログです↓↓
見ての通り最初あまり乗り気ではありませんでした。

これから年越しイベントに行ってきます。 なんでもマイケル ジャクソンOnlyのマイケルナイトだそうで
posted at 20:22:51

紅白Perfumeが見たかったなぁーと少し思いつつ Perfumeを聞きながら向かうマイケルナイト
posted at 20:25:15

マイケルナイト いまいち歓声のあがるところが つかみきれない ...
posted at 21:28:36

http://twitpic.com/w0qmi
posted at 21:32:37

こんな様子です 次はキャプテンEO
http://twitpic.com/w0r14
posted at 21:36:53

でもやっぱり マイケルカッコイイ
http://twitpic.com/w0wzh
posted at 22:32:06

マイケルはすごいと 身分や格差を超えて世界を一つにできる こういうものは素晴らしい
posted at 22:43:43

ちびのマイケルも
http://twitpic.com/w0z0d
posted at 22:48:59

スリラ〜〜〜
http://twitpic.com/w127i

posted at 23:14:42

Happy new year !
http://twitpic.com/w18xk
posted at 00:01:01

ビリー ジーンの ヒ〜〜〜 の大合唱がウケる
posted at 00:09:51

マイケル ジャクソンを見ていて 感動と感謝が価値となる世の中にしなければいけないと 長い時間がかかっても
posted at 02:43:58 

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動画いまいちですけど、こんな雰囲気でした。

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あけましておめでとう・・・今年の目標と昨年の反省と

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。

昨年を振り返ってみると。
2008年の自分を壊す年から、2009年は新たな基盤を築く年であったと思う。

昨年の今頃は平日は食品工場の深夜勤務と夕刊の配達、土曜日は夕刊の配達とコンビニの深夜をしていたわけで、
確か気持ちの面でも、一年後も数年後もどうなるかわからないけど、やりたいことをしようとただそれだけを決めて、信じて毎日動いていた。
靴の仕事がいいなという思いも少しずつ固まり始めた頃でもあったな。

そんな闇雲な生活から始まった2009年だったけど、友人からのありがたい縁で6月から今の靴メーカーに就職させてもらった。
本当に幸運だった。夢と収入という大きな基盤を与えてもらったのだから。
ミシンや漉き機も買い、作る環境も整えらた、後は技術を磨くこと。

はちゃめちゃなアルバイト生活のありがたい副産物は、世代や職種を超えた友人が増えたこと。特に10くらい若い人たちと友達になれた(・・・なってくれた?)
あとは学生時代から縁遠くなっていた人たちと再会できたこと。みなそれぞれの道で頑張っていて良い刺激をもらえた。
そんな中で人とのつながり方も少し変えた。今自分に与えてもらったものにできるだけ感謝することを心がけてたら、一期一会を大切にしなきゃとか、人と人を結びつけたりとか・・・そんなこともするようになったな。
今年ももっともっと色々なところに積極的に関わって、色々な人と知り合いになりたい・・・なろう。

昨年の終盤は消化不良のように思う。
早く離陸したいのだけど、スピードが上がらずタラタラと滑走路を走り続けてるけてるような、そんな感じがする。
荷物を減らさないといけない。僕の中でまだまだ捨てなきゃならないものがある。
今一番しなければならないは、もっとモノを作ること。それこそが今の僕を計る一番のものさしなのだから。
コツコツと作りながら、それを人に渡していく、地道にそれをやっていくことが結局自分の為の近道だし、やがて人の為になれると思う。
何でも実績がないと話にならないし、そしてそれはこのブログの存在意味にまで関わってくる。言葉だけってのは一番情けないのだからさ。

生活のパターンも見直さなければならないと思う。一歩進んだのだからこれまでとこれからは少し違う、つまりは自分が求める結果も違うから、頑張り方も違う。
まだまだ雇われ根性がびっちりと自分の中にあるけれど、そこから抜け出していかないといけない。これからはだんだんと自分の意思がとても重要になってき て、少しずつそこから出て行く事を考えると雇われていることがすごくすごく護られていることを感じる。だけれど長い目でみてそれは自分にとって決して護る ことにならない時代だということもわかっているのだから、まっすぐ前を見て歩いていかなければいけない。

見直すべき具体的なことを言えば、コンビニのバイトをどうしようかなと考えている。これはこれで収入になるし、与えられている時間中で頑張るということにもなる。
でも、今となっては半分言い訳にもなっていると思う。土曜日の通常の仕事の後、夜中コンビニで働くというだけでとりあえず頑張っている・・・はたから見れば。
確かにこれまではお金を貯めてる為に必要だったけど、今でも十分に貯金があるかといえばそうでないのだけど、そろそろコンビニで働く時間の重要性がそこでもらえる賃金の価値を超えつつあるように思うのです。コンビニの収入は減ってしまうけど、その時間をものづくりや人とのつながりのために使う。その方が長い目で見ればきっと返ってくるものも多いはずだと。

長々書いているけど、要は昨年までで与えてもらったものに感謝する為にも、モノづくりに精を出して発展する一年にする。もっともっと人の為に作りたいし、このブログにも載せたいし、小さなものを作って配るとかもできたらいいと思うし。
それが今年の目標です。

皆様昨年一年本当にお世話になりました。
今年もよろしくお願い申し上げます。

・・・欲張りだから色々やりたいこともあるけどねぇ。。。

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