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2011年1月 2日 (日)

リベラルの変遷

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年またぎでしたことは、風呂に入ったことと。
そしてもう一つがサンデルの「これからの『正義』の話をしよう」の再読というか、もう一度いくつかの章を読み直しました。そこでそっかと思ったことがります。

P.342にこんなくだりがあります。

 

…(前略)…不平等は市民道徳をむしばむおそれがある。市場を愛してやまない保守派と、再分配に執心するリベラル派は、この損失を見過ごしている。

このリベラルという言葉の使い方が、いまいちピンとこなかったのでwikiってみたらこうありました。

「自由主義」や「リベラリズム、リベラル」という思想や用語は、時代や地域や立場などにより変化している。初期の古典的自由主義はレッセフェールを重視して政府の権力を最小化する立場が多かったが、20世紀には社会的公正を重視して社会福祉など政府の介入も必要とするニューリベラリズム(New Liberalism、社会自由主義)が普及した。アメリカ合衆国や日本では「リベラル」という用語は、この社会自由主義の意味で使われる場合が多い。この「リベラル」に対して本来の自由主義的な側面を強調する表現がリバタリアニズム(libertarianism)で、特に経済的に古典的自由主義を再評価する立場を新自由主義(ネオリベラリズム、Neoliberalism)とも呼ぶ。・・・(wikipediaより)


なるほど、リベラルという言葉にも変遷があるのですね。僕の認識では古典的自由主義があって、その後いっきにリバタリアニズムやネオリベになていました。リベラルという言葉に社会主義のニュアンスがあったことがあるのだとは知りませんでした。

リンク(wikipedia)
自由主義
社会自由主義
リバタリアニズム
新自由主義


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